ファンキーな旅行を夢見る全ての人のための ネタの集合体
[20070301]
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緒方貞子さんの経歴はすさまじい。

大学を卒業後、アメリカの大学院で政治学をマスターしたあとは
ユニセフ、国連人権委員会、大学教授などを次々とこなし、
1990〜2000年の10年間、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
のトップを勤めた。
現在はJICAの理事長を務める。

緒方さんが国連難民高等弁務官時代に救った難民の数は数百万人に上る
と言われている。
カンボジア、ミャンマー、サラエボ、ボスニア、ソマリア、ルワンダ、
ユーゴ、ティモール、中南米、アフガニスタン。。。

10年間の世界中を飛び回り難民たちのために働き続けた緒方さん。
その激務を引き受けたのは63歳のとき。
そのエネルギーは、「かわいそう」という思いではなく、
「人類としての尊厳を提供するために」という使命から発せられた。

感情的にならず、クールに。
アフリカや中東の悲惨な現実を眼を背けたくなる気持ちを抑え、
冷静にかつ着実に支援を行い、人々を救ってきた。


緒方さんが大切にしているのは「現場感」だという。
自分の目で見て肌で感じて、難民と呼ばれる人々がどのような状況下に
あるのかを直に自分の体に染み込ませる。


凄い人がいるもんだ。
人はここまでも強く、そして優しく生きることができるものなのか。
[20070124]
行ってみないと分からない。


常々僕はそう思っています。
ニュースで流れる情報、本で読む情報。
目と耳から入ってくる情報で、僕らの「認識」は固まってしまう。

アメリカは、というよりブッシュ政権ではよく「ならず者国家」
「悪の枢軸」といった表現を使います。
日本は基本的に親米なわけで、メディアの情報を聞くと、本当に
その国が野蛮で凶暴だと思ってしまうわけです。

「だってあの国は危ないんでしょう?」
井戸端会議やサラリーマンの昼食でいかにも交わされていそうですね。

ちなみに、「ならず者国家」「悪の枢軸」とは
北朝鮮、イラク、イラン、アフガニスタン、リビア、スーダン、シリア
などを指すようです。テロ支援国家として厳しく糾弾し、暗に
「次はあんたの国を空爆するよ」と言っているかのよう。

僕はジャーナリストでないし冒険家でもない。
だからみすみす危険な地域に行こうとは思わない。
けれど、「危ないんでしょう?」の判断は安易にすべきではない。

旅の計画をする中で、偏った情報に惑わされて妥協したり範囲をせばめたり
したくはないものです。

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Author:don
旅行になかなか行けない旅行好きが
様々な分野から「旅」を紹介します。

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カンボジアのある青年と学校をつくっています。

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〜カンボジアのこどもたちに笑顔を〜


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