かつてカリブの真珠と呼ばれた国、ハイチ。
1492年、コロンブスによって発見されたエスパニョーラ島。東部が現在のドミニカ共和国、
西部がハイチ共和国です。キューバのすぐそこにある国、といった方が分かりやすいですね。
ハイチの人口は850万人あまり、国土は九州よりすこし小さいくらいの大きさです。
ハイチという国名は原住民の言葉で「山多き地」という意味ですが、今ではすっかりハゲ山です。
ハイチの森林は国土の3%で、森の木々を燃料に使ってしまったのです。
このため、雨が降ると街はすぐ浸水してしまいます。
公用語はフランス語とクレオール語(現地語)で、ほとんどの人はクレオール語しか話せません。
首都はポルトープランスで、全人口の20%が集中しています。
宗教は約80%がカトリック、約10%がプロテスタントですが、
多くの人々が土着のブードゥー教も信仰しているようです。
ハイチは農業国で、主にコーヒーと砂糖キビを生産しています。
しかし75%が失業者という厳しい経済状況が続いています。
識字率は約15%と言われています。つまり約85%の人が読み・書き・計算ができないのです。
(以上、
愛宕カトリック教会 ハイチ里親運動HPから抜粋)
現在、外務省は日本人のハイチに対する渡航延期を促しています。
外国人や富裕層を狙った略奪行為などの犯罪が蔓延している上に
政情不安定に起因するデモやテロ活動があるとか。
いろいろなHPやエッセイをのぞいて見て、
「これはかなりヤバそうな国だなあ」と印象付けられました。
果たしてそうなのか?
どうも、ハイチのネガティブな情報ばかりが目立ち、真実がおぼろげで
あるように思えてなりません。
直接目で見てみたいなぁと思います。アフガニスタンや、イラクのように。