教育と、旅と、地域活性と、日々のあれこれについて。
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[20070318]
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植村直己冒険賞を受賞したリヤカーマンこと永瀬忠志さん。

リヤカーを引いて世界中を歩くこと延べ43,107キロ。
地球一周に相当するらしい。

永瀬さんが、リヤカー旅をはじめたきっかけは、大学時代19歳の時。
徒歩で日本縦断を思い立ち、 北海道で中古リヤカーを手に入れたことがきっかけらしい。

以後、「リヤカーを引いて歩く旅」が永瀬さんのスタイルとなり、
現在9代目のリヤカー「田吾作4号」を相棒に世界中を旅する。

リヤカーには、テントやガソリンコンロ、水、食料を加え、通常装備で総重量150キロ。
砂漠など過酷な場所に挑む時は、水と食料の増量で、200キロに及ぶこともある。


徒歩や自転車、ヒッチハイクならまだしもリヤカーとは。。。

世の中にはバカなことを真剣にする人間がいるもんだ。
でも30年続けてきた。すげえ。

「何の意味があるの?」と何度も何度も言われたに違いない。
でも続けた。自分の信念を曲げずに。

その継続は、日本で一番有名な冒険家の称号を得るまでになった。


永瀬さんの詳しい情報はこちらで。
http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/pages/special/special05.html
[20070218]
ブータン


世界を「幸せ度」でランク付けしてみるとどうなるのか。


これまでは幸福度=お金の量 として算出され比較されてきた。
(国内総生産:GDP)

しかしその概念に早くから疑問を持ち、独自の政策で歩んできた国家がある。


ブータンは中国の南、ヒマラヤ山脈に面した山岳・森林国。
この国では国家の最優先課題として「国民総幸福量(GNH)」という
概念におくという方針を1972年に打ち出した。


国民総幸福量には4つの主要な柱があるとされている。

■持続可能で公平な社会経済開発
■自然環境の保護
■文化財の保護
■良い統治

つまり、経済発展ばかりに目をやるのではなく、
伝統的な文化や自然を守っていこうという精神。
物質的な豊かさが必ずしも幸福に結びつくわけじゃない。


医療費や教育費は無料。
森林も国土面積の60%を割ることのないよう工夫されている。


背景にはブータン国民が信仰するチベット仏教の存在がある。
カネ・モノへの欲望を克服し、精神的に豊かになろうという教え。


ブータンの政策は必ずしも成功しているわけではない。まだまだ途上。
しかし、「幸せとは何か」を追求するその姿勢はこれまで経済発展一辺倒だった先進諸国に影響を与えはじめている。


ちなみに。。
レスター大学の心理学者が数値化した「幸せな国」ランキングでは、

1. デンマーク
2. スイス
3. オーストリア
4. アイスランド
5. バハマ
6. フィンランド
7. スウェーデン
8. ブータン
9. ブルネイ
10.カナダ



23.アメリカ
41.イギリス
82.中国
90.日本


日本は「幸せ」な国なのか?


(画像はhttp://tabisite.com/よりお借りしました)
[20070121]
未来を変える80人


世界中を巡り、社会を変えるために行動する人に会う。。。


本著書の作者、シルヴァン・ダルニルとマチュー・ルルーは
440日に及ぶ旅の中で113人の社会企業家に出会い、そのインタビュー内容を
紹介しています。

この作品に掲載されている80人はどれも素晴らしい人々なのですが、
僕はむしろこの2人のアイデアと行動力に感服します。

まず、彼らがこの特異な世界一周を成し遂げた年齢。
ダルニル24歳、マチュー27歳。
膨大な書物とインターネットの情報からインタビューを行う人を特定した、
と簡単に書かれてはいるが、実際すごく大変な作業だったはず。

さして地位も名もない若者が企業家などとして成功している人にメールする。
「会ってくれませんか?」
それだけではアウトに決まっている。
彼らに会うためには事前調査、そして広いネットワークが必要だったはず。

あぁ、こういう旅もいいな、と思います。
偶然の出会いに身を任せる旅が好きですが、こうやって計画的に
目的を持って旅するのも悪くない。

2人の世界一周の記録
www.80hommes.com
[20060524]
下田昌克


何も知らないまま中国へ行って、北京ダックをたべて、おいしいものたくさん食べて帰ってこようと思っていたら二年間が過ぎてしまった・・・。僕の初めての海外旅行の記録です。
旅行から持ち帰った絵と、日記帳と、ひろってきたゴミや、捨てられなかった紙切れやがらくたを材料に、全ページ僕が切ったり、貼ったり、描いたりして作らせてもらいました。一度見てみてください。
<著者コメントより>


この本を描いたのは下田昌克という人です。

26歳で仕事を辞め、中国を皮切りに世界を2年間旅しました。
もともと美術を学んでいた下田さん。
あてもなく旅する中、気付けば人々を描いていたそうです。

少し前に「情熱大陸」に出ていたのを見て彼のことを知りました。
似顔絵を描いているときの、すさまじい集中力とまぶしいほどの笑顔が
印象的でなりませんでした。

下田さんは旅の中で自らのスタイルを見出したようです。

色んなスタイルの旅をしてみたい。
[20060416]
世界を変えるお金の使い方


マザー・テレサは晩年、日本を訪れてこう言ったそうです。

「日本は世界で最も貧しい国だ。苦しんでいる人に手を差し伸べることさえしない」

世界の多くの貧しい人々を救ってきたマザー・テレサ。
彼女にそう言われると、辛いものがありますね。


日本人はいつから他者に対しこれほど無関心になってしまったのだろう。
もちろん、家族や友人、恋人など愛している人はたくさんいる。
しかし、道で倒れている人や、公園で眠っている人を見て手を差し伸べる
人は何人いるのだろうか。
・・・僕もその一人です。


「世界を変えるお金の使い方」
には、具体的な支援の方法が紹介されています。

たとえば、

●100円でアフガニスタンのこども5人に教科書を提供できる
●700円で20個のおにぎりを路上生活者に提供できる
●1000円でガーナの子供の野球チームにグローブとバッドをプレゼントできる

などなど。


僕は「無償の奉仕」ができるほど出来た人間ではないけれど、
できるだけこういった援助をしていきたい。


僕が最近感銘を受け、実践しようと意識している言葉があります。
「親切に遠慮なんかいらない」

日本人はついつい「自分でない誰かがやってくれるだろう」という
「遠慮」が働いてしまいがち。
みんなで助ければいいんだ。助けたいと思ったときに、行動しよう。

思うだけでなく、行動することが大切。

[20060406]
「たからもの」って何ですか


素敵な本を見つけました。

「たからもの」って何ですか

筆者の伊勢華子さんは2年間かけて世界をまわり、こどもたちに
たからものは何か、問いかけ、そして絵にしてもらい続けました。

20数カ国の100人以上のこどもたちの「夢」がこの本には
つまっています。

今、私はおとなになった。子どものようなやわらかな心と、おとなの
奥深さとで、社会や地球をどこまで感じていけるだろう。
これからも、たくさん、たくさん、生きる。やさしく強く、生きていく。
(あとがきより)


偶然にいい本に出会うと、テンションがあがりますね。


●○○●○●○○●○○●○●○○●○○●○●○○●○○●○●○○●○○●○●○○
<旅のスタイル>

僕はこのブログで何度か「旅のスタイル」について考えています。


どうせ旅するならば、もらうだけじゃなくて何かを発信できたらなぁ
と思ったりします。

伊勢さんはこどもに絵を描いてもらうことでたくさんの笑顔やパワーを
もらったんやろうな、と思います。
でも、同時に伊勢さんも、こどもたちに何か与えていたんじゃないかと。
それは、自分と全くちがう「日本人」と出会った驚きだったり、
「たからもの」を考えるという素敵な時間だったりするわけです。


ただ旅行するだけならば誰だってできる。
「自分だけ」のスタイルがあればきっと楽しいんやろうな。

伊勢さんの公式サイトはこちら
http://www.isehanaco.jp/index.html

[20060321]
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斉藤実、という人を知っているでしょうか。

昨年、ヨットでの「単独無寄港世界一周」を達成した方です。今年で71歳。
ガソリンスタンドを経営しながら、39歳から趣味でヨットを始め、
50歳で仕事を引退。昭和62年にメルボルン-大阪ダブルハンドレースに挑戦以降、
世界的なヨットレースに相次ぎ参加しています。

これまで世界を6周しています。
斉藤さんは「好きなことに打ち込みたい」をモットーに人生を謳歌してきました。 

斉藤さんの世界一周の軌跡
http://www.sankei.co.jp/databox/2005yacht/

【斉藤さんの人生】
「道半ばで辞めるは大きな罪」

70歳もの年齢で単独で、どこの港にも寄らずに世界を一周する。
絶対に不可能に思えるようなことに挑戦し、見事達成した斉藤さんは、
こんなメッセージを伝えてくれます。

僕には世界一周に限らず、いくつか夢があります。
それを中途半端にあきらめたり、妥協したりするのは「罪」なのだ。
そのくらいの意思をもって夢への道を歩んでいきたいものです。

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ランキングに参加しています。世界一周、応援してくださいね。
ranking.gif





[20060308]
ピースボート。知ってますか?

地球の各地を訪れる国際交流の船旅を企画している非営利のNGOです。
各寄港地のNGOや学生達と交流しながらつながりを築く、という目的で
1983年から地球一周など51回のクルーズを企画してきました。

詳しくはこちらのHPをどうぞ
http://www.peaceboat.org/what/index.html

僕はこのプロジェクトに凄く魅力を感じていました。
1度、説明会に行ったこともありますよ。
大学時代、お金と時間と挑戦する意欲があれば、間違いなく参加していたハズ。

約100日間で世界中を周ります。
ただ、「クルーズ」という形態なので、船上での生活がかなり大きな
割合を占めています。
しかしその時間を有効に使うために、参加者お互いが講師となって
ワーキングを開いたり、様々なイベントが行われたりするみたいです。

世界を周れる+仲間がたくさんできる。
150万円くらいかかりますが、その分の経験は得られるはずです。

色々な情報がのっているので、ピースボートのサイト、覗いてみてください★


・・・ただ、ここまでベタ褒めしておいてなんですが、
今このクルーズに参加するか?と聞かれると、う~ん、迷ってしまいますね。

それはなぜか。

それは、僕は「旅行」には計画や準備も含まれると考えているからなんですね。

どこに行き、何を見るのか。
誰と会い、何を感じたいのか。

そんなことを思いながら色んな本を読み、サイトを見る。
こどもの頃、遠足の前の晩に感じたような気持ちを思い出しています。


ピースボートの旅のかたち、凄く好きです。
でも、今の僕の中では「セルフ・プロデュース」な旅がベストです。

[20060226]
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宮崎アニメの中で、おそらく最も存在感のある作品でしょう、
『風の谷のナウシカ』
久しぶりに今日見て、やっぱりいいなあとしみじみ思いました。

あの物語の中で出てきた風の谷のモデル地として、
パキスタンのフンザが有名です。

この地はまさに風の谷と呼ばれる場所。
また、桃源郷とも呼ばれ、その穏やかで美しい土地にとどまる
観光客も多いとか。


【宮崎アニメ】
以前、魔女の宅急便のロケ地のことを書きましたが、
ジブリ作品の世界に行きたいという気持ちは強いです。
反面、アニメのイメージとのギャップが気になるところ。


宮崎アニメのモデル地をまとめているサイトを見つけました。
ありがたいです、ホントに。
その名も「ジブリ旅」
http://globaltour.blog47.fc2.com/
[20060122]
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自分が好きな映画や小説のモデルとなった舞台やロケ地に行く、というのも楽しい旅のスタイルの1つですね。

最近だと、韓流ドラマブームの余波を受けて、ロケ地巡りツアーなどがたくさん企画されています。やり過ぎ感も否めませんが。。。


■魔女の宅急便

スタジオジブリの映画、誰もが一本は見ていると思います。
ストーリーそのものや音楽も素晴らしいですが、
作品内の世界や街にも注目してみると、その美しさに引き込まれます。

その中でも「魔女の宅急便」の海辺の街は特にいいですね。
赤い屋根と白い壁で統一された家々、急勾配の坂道。

宮崎駿がモデルとしたと言われる場所には諸説あります。

・スウェーデンのゴドランド島
・クロアチアのドゥブロブニク(冒頭の写真はここです)
・アイルランドのダブリン
・イタリアのピエモンテ

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INFORMATION

don

Author:don
関西出身、東京に来て6年。
ステムエンジニアを経て2010年夏、ソーシャルビジネスの広がりのお手伝い・企画提案と、キャリア教育のサポートを実施するコンサル会社に転職。追いかけているテーマは地域活性×教育のモデル。活動はNPOアフタースクール、教育カフェ、savongschool(in Cambodia)など。シュミは世界の旧市街歩きと写真を撮ること。

このブログでは、教育・地域活性についてと、夢である世界一周について色々書いていきます。

http://donpj.com

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