教育と、旅と、地域活性と、日々のあれこれについて。
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[20070124]
行ってみないと分からない。


常々僕はそう思っています。
ニュースで流れる情報、本で読む情報。
目と耳から入ってくる情報で、僕らの「認識」は固まってしまう。

アメリカは、というよりブッシュ政権ではよく「ならず者国家」
「悪の枢軸」といった表現を使います。
日本は基本的に親米なわけで、メディアの情報を聞くと、本当に
その国が野蛮で凶暴だと思ってしまうわけです。

「だってあの国は危ないんでしょう?」
井戸端会議やサラリーマンの昼食でいかにも交わされていそうですね。

ちなみに、「ならず者国家」「悪の枢軸」とは
北朝鮮、イラク、イラン、アフガニスタン、リビア、スーダン、シリア
などを指すようです。テロ支援国家として厳しく糾弾し、暗に
「次はあんたの国を空爆するよ」と言っているかのよう。

僕はジャーナリストでないし冒険家でもない。
だからみすみす危険な地域に行こうとは思わない。
けれど、「危ないんでしょう?」の判断は安易にすべきではない。

旅の計画をする中で、偏った情報に惑わされて妥協したり範囲をせばめたり
したくはないものです。
[20070121]
未来を変える80人


世界中を巡り、社会を変えるために行動する人に会う。。。


本著書の作者、シルヴァン・ダルニルとマチュー・ルルーは
440日に及ぶ旅の中で113人の社会企業家に出会い、そのインタビュー内容を
紹介しています。

この作品に掲載されている80人はどれも素晴らしい人々なのですが、
僕はむしろこの2人のアイデアと行動力に感服します。

まず、彼らがこの特異な世界一周を成し遂げた年齢。
ダルニル24歳、マチュー27歳。
膨大な書物とインターネットの情報からインタビューを行う人を特定した、
と簡単に書かれてはいるが、実際すごく大変な作業だったはず。

さして地位も名もない若者が企業家などとして成功している人にメールする。
「会ってくれませんか?」
それだけではアウトに決まっている。
彼らに会うためには事前調査、そして広いネットワークが必要だったはず。

あぁ、こういう旅もいいな、と思います。
偶然の出会いに身を任せる旅が好きですが、こうやって計画的に
目的を持って旅するのも悪くない。

2人の世界一周の記録
www.80hommes.com
[20070121]
DAYS JAPAN


広河隆一という人の講演会に行ってきました。

彼はフォトジャーナリストという肩書きで、
40年もの間パレスチナ問題と向き合ってきました。

ユダヤ人によって建国されたイスラエル。もともと居住していた
パレスチナ人は中東戦争により国外に避難します。1948年のできごとです。

以来60年もの間、彼らは難民となり安住の地を求め彷徨い続けています。
争いは絶えず、イスラム原理主義のハマスによる度重なるテロ、
それに対するイスラエル側のパレスチナ侵攻が繰り返されています。

広河さんはイスラエルの地を幾度と無く訪れ、
歴史から消し去られようとしているパレスチナの人々、村について
記録し続けています。

イスラエル建国・パレスチナ難民発生から2008年で60年。
「パレスチナ 1948」というフィルムが公開されます。


フォトジャーナリズムは、権力に呑まれることなく、
真実を報じなければならない。勇気のいる、そしてまっすぐな信念を要する仕事。

「自分の目と耳で感じたことが真実」
と広河さんは言います。

広河隆一氏HP
http://www.hiropress.net/contents/
[20070103]
20070103013737.gif



NHKでやってました。

青海チベット鉄道~世界の屋根2000キロをゆく◇中国・西寧からチベット自治区のラサまでのおよそ2千キロを結ぶ青海チベット鉄道で旅をする。2006年7月に開通した青海チベット鉄道は、標高5072メートルの峠越えをはじめ1千キロにも及ぶ標高4千メートル以上の区間を走る世界でも類を見ない鉄道。眼下に広がる雲海や橋の下を流れる長江の源流、点在する遊牧民のテントなど、沿線にはチベット高原の雄大な風景が広がる。高地を走る青海チベット鉄道の車両は完全気密状態が保たれ、常に新鮮な酸素を供給する最新技術が施されている。厳しい自然環境下で列車の運行を支える人々や、鉄道開通で変わりつつある沿線の暮らしなどを伝える。

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ラサはここ数年、観光地化が進んでいる、と聞きます。
この鉄道が誕生したことで、チベット民族の伝統の生活がさらに脅かされることになるのでしょう。漢民族の「侵略」も、もっと増える。

でも、チベットの人々にとってはそれがチャンスなのかもしれません。
観光客や漢民族の存在が彼らを経済的に豊かにする。一概にそうとは言えないのでしょうが。。。

いち観光客には、チベットの人々の思いは完全には理解できません。

ただ言えるのは、ポタラ宮(チベット仏教の総本山・代々のダライラマが住んでいた)は、変わらずすばらしい姿を見せてくれるであろうということ。観光客にまみれようともアンコールワットはやはり素晴らしかった。

ラサが今後、どれだけ観光地化しようとも訪れてみたいという思いは微塵も変わりません。

高山病だけが心配だ。。。だって高度5000メートルを走るんですよ。富士山でひいひい言ってた僕はどうなるのやら。


■青海チベット鉄道の情報はこちら
http://webchina.cc/item/1164/catid/118
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don

Author:don
関西出身、東京に来て6年。
ステムエンジニアを経て2010年夏、ソーシャルビジネスの広がりのお手伝い・企画提案と、キャリア教育のサポートを実施するコンサル会社に転職。追いかけているテーマは地域活性×教育のモデル。活動はNPOアフタースクール、教育カフェ、savongschool(in Cambodia)など。シュミは世界の旧市街歩きと写真を撮ること。

このブログでは、教育・地域活性についてと、夢である世界一周について色々書いていきます。

http://donpj.com

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