ファンキーな旅行を夢見る全ての人のための ネタの集合体
[20080320]
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「五体投地」


チベット仏教では、
巡礼者はこのスタイルで聖地へと向かう。

ゆっくり、ゆっくりと。

仏への愛と、この世の平安を祈りながら。



そんなチベットの人たちが、「暴動」を起こしました。


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ご存知の通り、

中国はいま、怒涛の躍進を遂げています。
北京オリンピックを控え、経済成長の勢いは未だ衰えていません。

オリンピックは単なる祭典ではありません。
中国にとっては、国家の将来を賭けた大勝負なのです。




中国は他民族国家です。

もう、50年以上も前から、
中国は少数民族を迫害し続けてきました。

経済的、精神的、宗教的弾圧。

2006年にチベット自治区で、
ダライ・ラマ巡礼に向かうチベット仏教徒に対し、
中国政府軍が、まるで狩りをするかのように
殺害を行った一部始終が報道され、大きな問題になりました。

でも、50年以上前から、ずっと、起こっていたことなんです。



数年前に、チベット・ラサまでを結ぶ
「青蔵鉄道」という路線が開通しました。

世界最高標高を走るこの列車は、
多くの外国人観光客と、多くの漢民族を招くこととなりました。


同化政策


55の民族を抱える中国政府は、
民族をひとつにしようと、ラサの地に漢民族を送り込みました。


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度重なる中国政府の非人道的行為に、
ラサの人々は、ついに爆発したのです。



いま、チベットへは外国人は一切入れません。
中国政府が強制退去させているからです。

日本に流れる報道では
「ラサで僧侶たちが暴動 数人が死亡」


日本のメディアが立ち入れないのに、
この情報は、誰が提供しているのか。



もちろん、中国政府です。



いま中国では、YouTubeが見れないらしいです。

強制退去させられた外国人などがアップした、
「チベット騒乱」の映像を見せないために、らしいです。


たぶん、いや間違いなく、
いま、チベットでは虐殺が起こっています。
民族粛清という名の非人道的行為が、
中国政府の手によって、いまこの瞬間にも。


それは、ナチスやルワンダでかつてあったような。
パレスチナで、世界各地で、いまも起こっているような。





チベット仏教の指導者、ダライ・ラマ14世はこう言います。

「我々は、平和な解決を望んでいる」 と。



中国の首相はこう言います。

「ダライ・ラマは暴動を扇動している」


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知るということは大切なことです。

報道を鵜呑みにしないということは大切なことです。

そして、忘れてはならないのは、
僕らが糾弾しなければならないのは中国の国家であって、
中国に住む人々に対してであってはならないということ。




さて、チベットの為に、自分は何ができるだろうか。







ほっぺたと袈裟を真っ赤に染めたチベットの優しい人々を、
いつか撮りたいと思っていた。

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don

Author:don
旅行になかなか行けない旅行好きが
様々な分野から「旅」を紹介します。

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カンボジアのある青年と学校をつくっています。

Savong School
〜カンボジアのこどもたちに笑顔を〜


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こっちにも写真たくさん載せてます

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