教育と、旅と、地域活性と、日々のあれこれについて。
[------]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--------(--) --:-- スポンサー広告 |
[20100516]
2009年春の日記より。
CSR検定はその後、取得しています。


基本的なCSRコンセプトを地域レベルではどのように理解すればよいか。

「地域ブランド」を向上させて地域住民が誇りの持てる地域をつくることが
「地域CSR」のありたい姿である。


【地域ブランドの向上と町おこしの違い】

■町おこし
観光客の増加を狙い、一時的な話題づくりを狙う。
町おこしは、なるべく低いコストで観光客に多くの金を落としてもらうこと
(または観光客誘致)を狙う、すなわちコストパフォーマンスがポイントになる。
資産は多くの場合物質的である。

■地域ブランド
受益者はその地域に住む人々である。
効果は長期の投資で現れ、金だけとは限らず、地域内の信頼感、
その地域を思う心といった無形資産、ノウハウとなる。
その成果は定住者の増加といった形で現れる。


(中略)

地域の住民の誇りにつなげる。
地域住民の方々にとっては常識的なことが、直面する社会問題解決の糸口になること、多くの地域住民の人が参画しかかわる活動が、安心・安全、子育て、環境対策などにつながること、やらされ感で義務的に取り組むのではなく、住民の中のソフト資産をそのまま社会問題解決へつなげる工夫、そうした試みがいま問われているのではないか。日本の多くの地域がこうした発想を大事にすれば、日本は新しい地域活性化モデルを世界に提唱できる。CSRは日本の誇りになる。


企業の社会責任(CSR)について
都市農村交流事業を進めるにあたり、
企業・行政・団体との連携が必要となる。

今はどちらかというと企業に興味があります。
急激に注目が高まりつつあるCSRについて、改めてまとめてみます。

------------------------------------------------------

企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)

「持続可能な社会を作っていくために、
 企業が行わなければならない様々な仕事の総称」


明確な定義は特に無い。


・経済活動(金儲け)としての側面
・環境問題(地球の持続可能性)へ配慮する側面
・社会責任(説明責任・法令順守・社会貢献等)の側面

これら三つの側面(「トリプル・ボトム・ライン」という)
のバランスをとりながら企業を運営することが求められる。

これをさらに細かく分類していき、
企業が行っている活動を「客観的に」評価しよう、という試みが、
「企業の社会的責任」(CSR)という概念である。


最も基本的なCSR活動として挙げられるのは、
企業活動について、利害関係者(ステークホルダー)
に対して説明責任を果たすことであるとされる。


【CSRの内容】

1.ガバナンス(企業の統治)
   企業の意思(方針)決定の過程が、明快で客観的であること。
   これを行うために一般的に行われていることは、
   取締役会に社外より第三者を呼ぶことである。

2.コンプライアンス(法令の遵守)
   法律を守るだけではなく、
   社会における常識的な倫理を守っていこうという精神

3.トップ・コミットメント(社長の意思と約束)
   社長の意思が、明確に表明されており、
   またその言葉に責任を持つこと。

4.ディスクロージャー (透明性)

5.商品のライフサイクル

6.ゼロ・エミッション
   自然界への排出ゼロのシステムを構築する、
   またはそれを構築するように目指すことを基本的な考え方

7.モーダル・シフト
   貨物や人の輸送手段の転換を図ること。
   具体的には、自動車や航空機による輸送を鉄道や
   船舶による輸送で代替すること。

8.3R(Reduce,Reuse,Recycle)

9.ステークホルダー(利害関係者)
   (1)株主
   (2)社員(自分の会社の社員)
   (3)一般市民(消費者、お客様)
   (4)地域社会(事務所や、工場のある地域)
   (5)国(税金を納める部署、法律を作る部署、等)
   (6)国際社会(多国籍企業の場合、国際法、WTO、等)
   (7)NGO,NPO,市民団体
   (8)教育機関(大学、シンクタンク、等)
   (9)環境(人間だけじゃなく他の生物。その持続性)
   (10)未来の子どもたち

------------------------------------------

CSRに対する学びはまだまだ必要と考えます。

【これからの学び予定】
   ・企業のCSRレポートを読む
   ・企業CSR担当者に話を聞く(地域に対するニーズ等)
   ・CSR検定を受ける(日程が合えば)



参考HP
NPO法人宇宙船地球号
http://www.ets-org.jp/

スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する
Top
http://globaltour.blog47.fc2.com/tb.php/135-6a69f604
copyright © 2005 don all rights reserved.

Template By innerlife02

INFORMATION

don

Author:don
関西出身、東京に来て6年。
ステムエンジニアを経て2010年夏、ソーシャルビジネスの広がりのお手伝い・企画提案と、キャリア教育のサポートを実施するコンサル会社に転職。追いかけているテーマは地域活性×教育のモデル。活動はNPOアフタースクール、教育カフェ、savongschool(in Cambodia)など。シュミは世界の旧市街歩きと写真を撮ること。

このブログでは、教育・地域活性についてと、夢である世界一周について色々書いていきます。

http://donpj.com

Recent

全タイトルを表示

Category

Archives

ブクログ

twitter

    follow me on Twitter

    Recent Comments

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。