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[20060325]
ルワンダ


ドン・チードル主演の「ホテル・ルワンダ」が話題となりました。
民族大虐殺から人々を守るために奮闘した、実在のホテルマンの話です。

人のやさしさと強さ、そして戦争の不毛さが伝わってくる作品です。
日本人にとってあまり馴染みのないルワンダについて、少し調べてみようと思います。


【ルワンダ内戦 フツとツチ】

アフリカ中央部のルワンダでは、1990年代にフツ系住民とツチ系住民の間で内戦が起こり、1994年には100日間で100万人もの犠牲者を出す大虐殺が発生した。隣国ブルンジでも同様にフツとツチの間で内戦となり、同様に多数の犠牲者を出した。


→なぜフツとツチは争うのか

多数派のフツは農耕民族、少数派のツチは遊牧民族だった。
ツチは裕福であり、高貴な民族とされていた。
「高貴な民族」と呼び、えこひいきしていたのは誰か?
それは、植民地支配していたドイツやベルギーの人間。

独立後、ツチは政権を掌握する。
しかし、フツの不満は募ってゆく。後押ししたのはフランス

→大虐殺の背景

1994年、ルワンダ大統領(フツ)の搭乗する飛行機が墜落される。
犯人はツチでなく、フツ至上主義者の犯行と言われる。

これをきっかけとしてフツによるツチの大虐殺が起こる。
虐殺に際してはリストが存在し、いかに計画的だったかを物語っている。
これをジェノサイド(1つの民族に対する計画的虐殺)と呼ぶ。


現在は発足した新政権が国内治安の維持に力を入れている。
しかし国外に大量発生した難民の問題など、残る課題は多い。


【紛争、戦争、衝突】

地球には200を越す国家と、無数の民族が暮らしています。
問題は複雑で、ぐちゃぐちゃにもつれた糸のように絡み合っています。

虐殺を起こした人々も、長年虐げられてきたフラストレーションが
あったからこそ、なんです。

本当に難しい。

僕はルワンダについて、何も知らなかった。虐殺のことも。
自分の力で何ができる、ってわけではないけれど、
とにかくまず「知る」ことは大切だと思うんです。


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□ 欧米が残したもの by aonuma

植民地支配するときに、植民地の国民がまとまって反抗しないように、あえて対立する民族が含まれるように国境線を引き、その対立を煽って、支配してる国へ不満の矛先が向かわないようにしたのは有名な話。
そんな理不尽な国境が、世界のあちこちにあるんですよね。

そこで紛争が起こると、人道的支援だとか言っていい人ぶる欧米人。
世の中には理不尽が一杯です。

2006-03-25(Sat) 23:27 | URL | #- [ 編集 ] | TopPage
□  by 姫

大統領が暗殺されたのは、ツチのせいではなかったんですね。
説明してたかな???

それなのに、内戦が始まってしまって。。。
本当に心が痛みます。
100日で100万人ですか。
こういう事は2度と起きて欲しくありませんね。

2006-03-26(Sun) 20:23 | URL | #Mom3fmKk [ 編集 ] | TopPage
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Author:don
関西出身、東京に来て6年。
ステムエンジニアを経て2010年夏、ソーシャルビジネスの広がりのお手伝い・企画提案と、キャリア教育のサポートを実施するコンサル会社に転職。追いかけているテーマは地域活性×教育のモデル。活動はNPOアフタースクール、教育カフェ、savongschool(in Cambodia)など。シュミは世界の旧市街歩きと写真を撮ること。

このブログでは、教育・地域活性についてと、夢である世界一周について色々書いていきます。

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