
イスタンブール歴史地域は、トルコ最大の都市イスタンブールの旧市街にある歴史的建造物群に設定されたユネスコの世界遺産(文化遺産)。
ギリシア人の町ビザンチウムとして発祥し、ローマ帝国の都、
コンスタンチノープルに。1453年にオスマン帝国により滅亡させられ、
イスタンブールと改名された。
イスタンブールはオスマン帝国の繁栄のもと都市化が進み、市街地は城壁や海を越えて広がっていった。古来からの市街は19世紀以降、人口稠密な旧市街地区となっていき、政府機能も市街の外に離れる。しかし、かつての宮殿やモスクはよく保存され、20世紀に成立したトルコ共和国のもとで保存と修復、公開が行われて世界中から旅行者を引き寄せる大観光地となった。
中でもキリスト教の大聖堂として537年に建立されたアヤソフィア(ギリシア語でハギア・ソフィア)はイスタンブールのシンボルとして、その美しい姿を誇っている。
ちなみにハギア・ソフィアとは「聖なる智慧」という意味。
ヨーロッパとアジアの人種や技術や文化がチャンプルーされたイスタンブール。